理想のバンドメンバーを見つける方法Ⅲ

こんにちは!ほしです。

 

 

今回も、前の記事に引き続き

 メンバー探しで重要視すべき

ポイントについてお話しします。

 

 

今回の記事は前回の記事の

続きとなります。

前の記事を読んでいない

話がつながりません。

 

 

もしも読んでいなかったら

一度目を通してからこの記事を

読んで頂くことを強くお勧めします。

bass15minutes.hatenadiary.jp

 

 

では、説明を再開しますね。

 

メンバー募集で

重要視すべきこと

 

 

人間性が合うか

分かりやすく言うと、

性格が合うかどうかですね。

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これは分かりやすいと思いますが、

気が合わない人とやっても

つまらない、苦痛になるからです。

 

 

バンドは人間関係が上手く行ってこそ

音楽が成り立ちます。

 これからずっと一緒に活動していく

相手だからこそよく考えて

選んで頂きたいです。

 

 

よくある話としては、

比較的見つかりにくい

ドラムやキーボードの候補が

見つかったとき。

 

 

「この人を逃してしまうと

次の人が見つからないかもしれない」

という焦りからか、多少のことに目を瞑って

半ば強引にその人に決めてしまうケース。

 

 

たまたまうまくハマることもありますが、

活動していくうちに不満等がたまってしまって

結局途中で脱退、という話はよく聞きます。

 

 

不思議な話ではありますが、

同じように演奏しても

仲が良いバンドとそうでないバンドは

聴いていて何となく分かってしまいます。

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演奏中笑顔が多いとか、

メンバー同士で目が合っているとか

見てわかることもあります。

 

 

また、聴いている側にも

言葉では何とも表現しがたい

オーラというか雰囲気というか

そういった部分で人に与える印象に

大きな差が出てきます。

 

 

 

ライブでも差がでますが、

普段練習や打ち合わせが苦痛だと

お互い不幸になってしまいますよね。

 

 

そして、信頼できる相手とであれば

どの曲をやっても、

どのジャンルをやっても

楽しいです。

 

 

これも僕の実体験だったりします(笑)

不思議と自分のやりたい曲を…と

無理に押し通すことが無くなり、

しっかり話し合いの上でバンド運営が

進められるようになります。

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いかがでしたでしょうか?

あなたと合うタイプの人を探すには、

普段あなたと仲の良い友達が

どういうタイプが多いかを考えると

比較的答えが出しやすいかと思います。

 

 

早速、自分の周り人を思い浮かべ、

どういうタイプの人が合っているか、

逆にあなたと合わないタイプは

どんな人かイメージをしてみましょう。

 

 

実際にメンバー候補が出たときに

合う人合わない人を絞り込む際に

役立つと思います。

 

 

では、また次回!