理想のバンドメンバーを見つける方法Ⅲ
こんにちは!ほしです。
今回も、前の記事に引き続き
メンバー探しで重要視すべき
ポイントについてお話しします。
今回の記事は前回の記事の
続きとなります。
前の記事を読んでいない
話がつながりません。
もしも読んでいなかったら
一度目を通してからこの記事を
読んで頂くことを強くお勧めします。
では、説明を再開しますね。
メンバー募集で
重要視すべきこと
②人間性が合うか
分かりやすく言うと、
性格が合うかどうかですね。
これは分かりやすいと思いますが、
気が合わない人とやっても
つまらない、苦痛になるからです。
バンドは人間関係が上手く行ってこそ
音楽が成り立ちます。
これからずっと一緒に活動していく
相手だからこそよく考えて
選んで頂きたいです。
よくある話としては、
比較的見つかりにくい
ドラムやキーボードの候補が
見つかったとき。
「この人を逃してしまうと
次の人が見つからないかもしれない」
という焦りからか、多少のことに目を瞑って
半ば強引にその人に決めてしまうケース。
たまたまうまくハマることもありますが、
活動していくうちに不満等がたまってしまって
結局途中で脱退、という話はよく聞きます。
不思議な話ではありますが、
同じように演奏しても
仲が良いバンドとそうでないバンドは
聴いていて何となく分かってしまいます。
演奏中笑顔が多いとか、
メンバー同士で目が合っているとか
見てわかることもあります。
また、聴いている側にも
言葉では何とも表現しがたい
オーラというか雰囲気というか
そういった部分で人に与える印象に
大きな差が出てきます。
ライブでも差がでますが、
普段練習や打ち合わせが苦痛だと
お互い不幸になってしまいますよね。
そして、信頼できる相手とであれば
どの曲をやっても、
どのジャンルをやっても
楽しいです。
これも僕の実体験だったりします(笑)
不思議と自分のやりたい曲を…と
無理に押し通すことが無くなり、
しっかり話し合いの上でバンド運営が
進められるようになります。
いかがでしたでしょうか?
あなたと合うタイプの人を探すには、
普段あなたと仲の良い友達が
どういうタイプが多いかを考えると
比較的答えが出しやすいかと思います。
早速、自分の周り人を思い浮かべ、
どういうタイプの人が合っているか、
逆にあなたと合わないタイプは
どんな人かイメージをしてみましょう。
実際にメンバー候補が出たときに
合う人合わない人を絞り込む際に
役立つと思います。
では、また次回!