初心者が「絶対に気を付けるべき」ベース演奏の3つのポイント① フォーム編

どうも!ほしです。

 

前回の記事ではいきなり

曲を弾いてみましたが、

どうだったでしょうか?

 

bass15minutes.hatenadiary.jp

 

「楽勝だったよ!」って人も

「まだ時間がかかりそう…」

ていう人もどちらもいると思います。

 

 

もし、まだうまくいっていない人も

全然心配する必要は

ありません!

 

今回から数回に分けて

自然に演奏ができるようになる

ポイントについてご紹介していきます。

 

 

これを読めば、演奏力アップ間違いなし!

弾きやすさも変わってくるので、

昨日うまく行かなかった人でも

何か感覚がつかめるかもしれません。

 

 

すでに昨日の課題がうまくいっている人も

無駄な力が抜けていい音が出る

ようになったり、

スムーズな演奏ができる

ようになったりするはずです。

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綺麗なフォームで

立って演奏するポイントは、

 

身体の中心と

ベースの中心をそろえる

 

この1点だけ気にすればOK!

 

なるほど!意外と簡単。

 

 

 

あれ、でも

ベースの中心ってどこだろう…?

 

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青丸のこの辺じゃないの?

違います…。

 

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じゃあ全体のバランス的にはこの辺?

これも違います…。

 

フォームにおいてのベースの中心は、

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ここです!

あなたの想像する場所とは

違ったかもしれません。

ぜひ、覚えてくださいね。

 

 

実際に構えたときの

良い例がこちら。

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線を付けてみるとこうなります。

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このように身体の中心と

ベースの中心が揃ってるのが◎!

 

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…基本のフォームとしては

もちろんダメですよね(笑)

 

 

でも、慣れてきて、

ベースソロを弾いたり、

曲中でベースが目立つ

ここぞ!という場面では

こういう弾き方も

カッコいいと思います!

 

 

 

では、ここまで読めたら

自分のフォームを

チェックしてみましょう!

 

 

自分のフォームは全身鏡があると

確認しやいですよ。

 

 

もしくは、スマホ等で

動画撮影をしてみると

自分のフォームを客観的に

見ることができます。

 

 

今日はここまで!

次回もポイントについてご説明します!