初心者が「絶対に気を付けるべき」ベース演奏の3つのポイント① フォーム編
どうも!ほしです。
前回の記事ではいきなり
曲を弾いてみましたが、
どうだったでしょうか?
「楽勝だったよ!」って人も
「まだ時間がかかりそう…」
ていう人もどちらもいると思います。
もし、まだうまくいっていない人も
全然心配する必要は
ありません!
今回から数回に分けて
自然に演奏ができるようになる
ポイントについてご紹介していきます。
これを読めば、演奏力アップ間違いなし!
弾きやすさも変わってくるので、
昨日うまく行かなかった人でも
何か感覚がつかめるかもしれません。
すでに昨日の課題がうまくいっている人も
無駄な力が抜けていい音が出る
ようになったり、
スムーズな演奏ができる
ようになったりするはずです。
綺麗なフォームで
立って演奏するポイントは、
身体の中心と
ベースの中心をそろえる
この1点だけ気にすればOK!
なるほど!意外と簡単。
あれ、でも
ベースの中心ってどこだろう…?
青丸のこの辺じゃないの?
違います…。
じゃあ全体のバランス的にはこの辺?
これも違います…。
フォームにおいてのベースの中心は、
ここです!
あなたの想像する場所とは
違ったかもしれません。
ぜひ、覚えてくださいね。
実際に構えたときの
良い例がこちら。
線を付けてみるとこうなります。
このように身体の中心と
ベースの中心が揃ってるのが◎!
…基本のフォームとしては
もちろんダメですよね(笑)
でも、慣れてきて、
ベースソロを弾いたり、
曲中でベースが目立つ
ここぞ!という場面では
こういう弾き方も
カッコいいと思います!
では、ここまで読めたら
自分のフォームを
チェックしてみましょう!
自分のフォームは全身鏡があると
確認しやいですよ。
もしくは、スマホ等で
動画撮影をしてみると
自分のフォームを客観的に
見ることができます。
今日はここまで!
次回もポイントについてご説明します!