初心者が「絶対に気を付けるべき」ベース演奏の3つのポイント② 右手編
こんにちは!ほしです。
昨日の記事でフォームについて書きました。
まだ見ていない方は必ずチェックしてくださいね!
野球選手がバットを、
テニス選手がラケットを
何千回も素振りをしますよね。
ベースもそれと同じです。
前回の記事でも書きましたが、
基本のフォームを知ってると
知らないでは全然違ってきます。
そして何よりも、
何も知らずに弾いた時と
比べて違いが実感できるはず。
これが
いきなり曲を
弾いてもらった理由
の一つでもあります。
素振りをするように、
ベースの基礎も
身に着けて行ってくださいね!
(知人でいたけど、ベースをバットみたく素振りしないでね。)
では、今日もその違いを実感してもらうべく
ピッキングをする右手について
書いていきますね。
指弾き(フィンガーピッキング)の場合
親指はピックアップに乗せて固定します。
人差し指、中指は指の長さが違うので
手の甲を少し傾けて
指先が弦の上で揃うように構えます。
この状態で人差し指、中指で
交互に弦を弾くことで音を出します。
ピック弾きの場合
まずは腕の一部を
ベースにくっつけます。
これにより指弾きの時の親指と
同じようにピッキングの固定ができます。
そして、持ったピックは
弦と平行に当たるようにします。
ちなみに、ピックの持ち方は
このように持ちます。
上から見ると…
下から見ると…
指先にはあまり力を入れずに。
落とさない程度に軽く持ちます。
このブログの記事内に関しては、
とりあえずは指でもピックでも
どちらで弾いてもOK!
やりやすそうだなーと思う方や
好きなベーシストが
よく弾いている方で弾くなど
お好きな方でどうぞ!
もしくは両方試して弾きやすい方で
いいと思います。
写真を参考にして、
さっそくトライ!
今日も15分だけ頑張りましょう!
では今日はここまで。
また次回!