初心者が「絶対に気を付けるべき」ベース演奏の3つのポイント② 右手編

こんにちは!ほしです。

 

 

昨日の記事でフォームについて書きました。

まだ見ていない方は必ずチェックしてくださいね!

 

bass15minutes.hatenadiary.jp

 

 

野球選手がバットを、

テニス選手がラケットを

何千回も素振りをしますよね。

 

 

ベースもそれと同じです。

前回の記事でも書きましたが、

基本のフォームを知ってると

知らないでは全然違ってきます

 

 

そして何よりも、

何も知らずに弾いた時と

比べて違いが実感できるはず。

 

これが

いきなり曲を

弾いてもらった理由

の一つでもあります。

 

 

素振りをするように、

ベースの基礎も

身に着けて行ってくださいね!

(知人でいたけど、ベースをバットみたく素振りしないでね。)

 

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では、今日もその違いを実感してもらうべく

ピッキングをする右手について

書いていきますね。

 

 

 

指弾き(フィンガーピッキング)の場合

 

親指はピックアップに乗せて固定します。

 

人差し指、中指は指の長さが違うので

手の甲を少し傾けて

指先が弦の上で揃うように構えます。

 

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この状態で人差し指、中指で

交互に弦を弾くことで音を出します。

 

 

 

ピック弾きの場合

 

まずは腕の一部を

ベースにくっつけます

これにより指弾きの時の親指と

同じようにピッキングの固定ができます。

 

そして、持ったピックは

弦と平行に当たるようにします。

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ちなみに、ピックの持ち方

このように持ちます。

 

上から見ると…

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下から見ると…

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指先にはあまり力を入れずに

落とさない程度に軽く持ちます。

 

 

 

このブログの記事内に関しては、

とりあえずは指でもピックでも

どちらで弾いてもOK!

 

 

 

やりやすそうだなーと思う方や

好きなベーシストが

よく弾いている方で弾くなど

お好きな方でどうぞ!

 

もしくは両方試して弾きやすい方で

いいと思います。

 

 

写真を参考にして、

さっそくトライ!

 

今日も15分だけ頑張りましょう!

 

では今日はここまで。

また次回!